龍神様に関連する数珠。いずれも片手数珠でございます。 ①虎眼石の数珠 　こちらは黒龍様のご加護が宿っている、との霊視鑑定を受けております。虎眼石は古くから、強力な護符・幸運を招く聖石としてあがめられてきました。攻撃力、積極性、勝負運を強くサポートする石としてしられています。競技で戦う方や個人事業の方などに合っている石といえます。積極性を必要とする仕事や人間関係の場にも良い作用をもたらすとされています。 購入される予定だった方曰く「龍王様が憑いている」とのことで破談となりましたため、再鑑定をしていただいたのですが、詳細は分からず…。こちらに関しましては別途ご連絡させていただきます。 ②本水晶と紫水晶の数珠 　祖母が一番よく持ち歩いておりましたものです。よく持ち歩いていた、といいましても、あくまでもこちらはアクセサリーではなく数珠でございます。ブレスレットなどにするには少し大きく、また触ってみたところ紐はゴム製ではございませんので、お取り扱いご注意ください。 水晶の特性上もありますが、あまり直射日光に当てていた姿は見たことがありませんでしたため、避けていただいた方が無難かと思います。本水晶、紫水晶ともに石自体にも心身の疲れを和らげて心を穏やかに保つ効果があると言われています。 白龍様のご加護が厚く、お力が宿っておりますが分霊が御宿りされているとは聞いておりませんため、寺社仏閣にも連れて行っていただけるものとなります。実際、祖母は良く旅行などの際にはこちらの呪物をカバンに入れ、寺社巡りのお供としていたと記憶しております。 以前お伝えしました通り、基本的に呪物は格の高い方の座すところにはお持ちいただかない方がいいと聞いておりますが、こちらの数珠につきましては九頭龍神社や江島神社など、龍神様の信仰の厚い神社に行った際に歓迎されるかのような天気雨（禊雨）が降ったり、祖母にだけ鈴の音のような美しい音が聞こえる、といった現象は起こったそうです。 ③黒瑪瑙の数珠 こちらも黒龍様のご加護が宿っている、との霊視鑑定を受けております。 こちらはあまり持ち歩いていたという印象はなく、基本仏壇近くに安置していた印象が強くございます。 具体的なエピソードがなくて申し訳ありません。 （文字数制限の為コメントに続きます）